こんにちは、店長のいとうです。
いよいよ秋が深まってまいりました。
今回、くつに関して一旦お休みして、毎年この時期に楽しみにしている、秋の味覚についてお話します。
秋の味覚は、果物などいろいろありますが、私の楽しみは丹波の黒豆です。
決まってこの時期とお正月前になると、丹波篠山で10年来お付き合いさせてもらっている黒豆生産農家の老夫婦宅にお邪魔いたします。
地の利をいかして、この時期限定の本物の丹波の黒えだまめを2・3度買いに行きます。なんといっても新鮮ですから・・・
今年の解禁日は10月5日みたいです。私は解禁日から少したった時期と、2~3週間程たってから買いに行きます。
私的には2~3週間あとのほうが、好きです。なぜなら、実のつまりもよく、本当に大きなお豆で、黒豆本来の味がすると思うからです。
黒豆は、他の枝豆よりお豆の粒が大きく、湯で上がりがぷっくり&まんまるでいくらでも食べられます。本当に止まりません。
黒えだまめは、成熟していくにつれて、茶色い産毛に包まれていきます。これは、黒えだまめの特性だそうです。また、豆の色も成熟につれて皮の色が緑色から紫、黒色へと変化するそうです。
今年は、酷暑だったのでどうなんでしょうか?
また、お正月前には、お重にいれる黒豆煮用を買いに行きます。
老夫婦に煮方を教えたもらい、家でも簡単にできて、鍋いっぱい煮ます。お店に並んでいる商品のように甘すぎもなく、豆本来の味が楽しめます。もう、お店の黒豆は買えません。煮汁ものどに良いとか・・・
あともう少しの我慢です。買ってきましたらまたご報告いたします。
店長のいとうでした。
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